課題解決事例PROBLEM SOLVING CASE
配送センター業務の依頼(Q.品質 C.コスト D納期・配送)
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社名スーパーマーケットA様(スーパー・小売業案件)
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業種・業態小売業
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課題・現状では大阪、奈良の各市場から直接商品を配送してもらっている。・店舗数増加、販売力の向上により、出荷主からダイレクトでの納品が難しくなりつつある。・配送効率、納品時間の安定、コスト面等を考慮した結果、東豊配送にて一度商品を集約して配送できないか?
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改善内容・出荷主の商品を弊社冷蔵倉庫にて一括荷受け、保管。深夜~早朝にかけて仕分けを行い出荷。その後、大阪の市場から出荷される商品を各市場にてピックし、各店舗に配送・早朝配送便、午後配送便の2便体制を取り、多忙極まる開店前の店舗負担を軽減・午後配送便も早朝配送便同様の方法を取り、早朝便出発後に荷受け→荷受けした商品を冷蔵庫内で仕分け→出荷→各市場にてピックして配送。上記対応により・それぞれ出荷主が手配していた配送便が集約されることによる、店舗での荷捌き時間の短縮、配送時間の安定・冷蔵庫保管⇒全車冷蔵車での配送による、配送品質の向上・トラブル発生時、問題解決までのスピードアップ・出荷主の業務量軽減以上の成果が得られた。事業規模が大きくなるにつれ、比例して配送の問題も増えていきます。その都度、お客様に最適な配送方法をご提案出来る様、全社員一丸となって努力してまいります。
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添付資料